オタク、担当の幸せを願い神社へ行く。

夜。つーかもう朝(4時)

週末の夜に珈琲を6杯飲んで眠れない状態に陥ったので

ジャニヲタが大好きなはてブ芸人に私もなろうかな~

 

と完全なその場のノリで自担について何か書こうと。

 

そもそも文章を書くのはクソ苦手な低能偏差値BF(ボーダーフリー)オタクなので

意味不明な日本語( )を話していても温かい目でスルーしてね

 

そんなスーパーキモヲタゴリラくんの私

担当は重岡大毅くんと大倉忠義くん。

 

「うっっっっっわ…ミーハー」

 

(同担の人、同じ掛け持ちしてる人ごめん)

 

正直この二人並べるとそう思うんですよね…

何より私がこの二人掛け持ちしてるって他人に聞いたらそう思います。

 

ここで何人かを敵に回した後に

ここでは重岡大毅くんを中心に推すことについて話したいなと

 

 

まあそんな感じで重岡だi…

 

スーパーニコニコ大エンジェル重岡キューティー大毅くん

 

 

とは、どんな子や。ってゆうのをざっくり

※超盲目ゴリラによる紹介なので理解には個人差があるよ

 

重岡大毅くん 

現在26歳のまだまだこれからむしろこれからが最高の男の子です

 

出身は兵庫

だいぶ長い間大阪出身になってたけどプロフィールを書くときに兵庫の「庫」が

書けなかったらしいです。

だから大阪って書いたと…

 

メンバーカラーは赤

 

センターです。

 

笑顔が可愛い。セクシーサンキューSTY

 

と。まあ…

基本情報はこのくらいです。

 

もっと詳しくはGoogle先生が教えてくれるので…

 

 

本題

 

 

なんで推してるか、とゆうか推してることについてパッションを吐き出そうと。

まとめるのは下手なので脊髄から直接話していこうと思います…

(つまり誰も興味がないオタクの自己完結感情発散文)

 

 

そもそも今じゃ

 

重岡くん以外ありえねえ!(大倉くんも好きだけど)

重岡くん!!!!

私は君が!!!

 

君がいいんだ!!!!!!!!!!!

 

とだいぶヤバいオタクに出来上がっているけど

正直最初はまったく担当になるであろうアイドルとして視野になかった

 

ジャニーズWESTね…藤井流星くんかな。

って言ってました

 

顔で。

 

この辺の好みは大倉くんが好きなことから察してください

 

 

超超超普通だと思うんですね…

重岡くんって

 

いい意味でどこかにいそうな

 

ふつーーーーーーのそこそこ顔のいい男の子。

 

なんで私がそんな普通(主観)の男の子にポトッと落ちて離れられなくなっているのか

 

これは同じアイドルを推す友人や理解のある友人に10000n回くらいは

熱弁しているんですけど

 

 

 

 

生命感

 

 

 

なんですね…

 

は?って思う人

たぶんこの銀河上にいる生物くらいいる

 

生命感とはなんだそれっていうと

 

要は「生きてる!!!」感

 

 

まったく説明できてないけどとりあえず重岡くんからはこれをバチバチに感じていて…

 

少し噛み砕くと

ステージに上がった時に自分が生きていることを、生命を

 

 

「俺は今!!!!!生きてるぞ!!!!!」

 

 

 

って体全部使って私達に訴えてくる感じです…

 

アイドルに対して私は1番そこを求めているので、

 

この感じは大倉くんがドラムを叩いている時とか

何かを訴えたいんだろうなー…という大事な場所で歌う時にも感じるんですけど

 

 

重岡くんの場合は少し違って

 

全部なんですよ。

 

 

もう重岡大毅の人生その物が擬人化して私達に見えてるんじゃないかって

そう思うくらい彼のパフォーマンスは生きていてエネルギーがある

 

そう感じています。

 

そんな重岡くん

私はそれが好きでってさっきから話していて

 

こんなことお前が言うな。うるせえ。ファイナルファンタジー

って感じなんですけど…

 

まあーーーーーーーー不器用

 

 

そう思います。

 

 

重岡くんって凄い努力の人で

(たぶん全オタク全担当に思っているけど)

 

今じゃセンター。

関西ジャニーズjrの時じゃたくさんの人気グループのいる中での中心

アイドルとしては完璧にエリートだったと思います。

 

カメラを向けられれば欲しいことをやってくれます。

ファンが望んでいる、求めているキャラクターを理解しています。

可愛くて、カッコいい不動のセンター重岡大毅

 

 

でも、これを言い換えれば

 

 

偽装の重岡大毅を演じていたんですよね。

※本当のところ知らないけど私にはそう見えていたという話です

 

私はこの偽造がなければ今の重岡くんはいないと思っています。

 

事務所に入りたて、少年倶楽部に初めて出た頃

 

ほんと~~~~~~~~~~~~~に目立たないところにいます。

 

今じゃ同じグループのメンバー(小瀧くんはまだ入所前だけど)

誰よりも目立たない場所にいて

 

こんなこと言ったらなんだけど特別可愛いってわけでもない…

 

でも次の年。

また次の年。

 

気づいたらみんなの真ん中にいる

 

 

これはさっき話した「偽装の自分」を演じなくちゃ前にはいけない

たぶんそう気づいたからで

本当に誰にも見えないところで

当たり前のようにアイドル重岡大毅を演じていました。

 

 

だからジャニーズWESTのメンバーのほとんどが重岡くんの第一印象はなくて

 

「気づいたら真ん中にいた」

 

そう言うんですよね。

 

 

私は重岡くんは見えないところで努力をする天才だと思っていて

そこは欠点でもあるな。と思っています。

 

あまりにも隠すのが上手すぎて

一人で無理をして

誰かが気づく前に壊れる

 

それがパンクして

 

今まで隠していた

抱えきれないものが溢れてしまって

回りから見えてしまう

 

 

それがついこの間発売した

「WESTV」っていうアルバムに収録されている

「間違っちゃいない」という曲に出ているんですが…

 

 

この「間違っちゃいない」という曲

作詞・作曲は重岡大毅くんです。

 

作詞はこの前のアルバム「Westival」で既にやったことがあるので

オタクとしては

 

「お、重岡くんの才能光っちゃう~♪」

 

そのくらいの超軽い気持ちで発表から毎日ワクワクしていました。

 

 

が、しかし

 

 

8月、9月あたりで今までまっっっったく感じたことなかった違和感を

重岡くんに感じました。

 

本人が何か言ったとか態度の変化ではないんですけど

「あれ?重岡くん…」

みたいな

 

その違和感を感じた月に放送していたラジオで

 

普通に話す声の裏で

「無理をしているな」 

と思いました。

 

 

一緒にラジオをしていた濵田くんと

「小瀧くんはしっかりしていて凄い」という話になった時も

 

 

「俺と違って器用。

 俺は本当に不器用で…どうしてこうやって育ってしまったんだろう」

 

そう言っていました。

※記憶に残っている言葉のニュアンスなので正確ではないですが…

 

今までこんな後ろ向きな言葉、私の知る限りでは彼の口から聞いたことがなかったので

本当にびっくりして確実におかしいなと思いました。

 

その時期に受けたであろう雑誌のインタビューでは

 

「最近あったhappyなことは?」

という質問に対して

 

「最近は特にhappyなことはない」

 

そう答えていました。

 

 

上で話したこと

 

 

「いやいやwそのくらいあるだろww」

 

 

大体の人がそう思うと…!!

 

私も思う…!!!

 

けど……!!

 

 

 

私が彼のことを推している理由として敬意が凄く大きくて

もはや宗教?ってぐらいの信仰心を抱いているので

 

 

「こんなの重岡くんじゃない!!

重岡くんが落ち込んでいるなんて嫌だ!!

チクショー!!!神!!!

重岡くんは常にハッピーでいなくちゃいけない人なんだよ!!!!」

 

 

そう言って居ても立っても居られなくなり神社に行きお参りをした後、

人生で初めて「絵馬」というものを購入しました。

 

よく分からなかったのでとりあえずネットで絵馬の書き方を検索して

 

簡単に言えば

「重岡くんの悩みを無くしてくれ…!!」

 

と目をバキバキに充血させながら必死になって神様にすがりました。

 

 

それから何週間か経ち

重岡くんが載ったananで

 

「今まで一人で解決しようとしていたけど

 人に相談するようになった」

 

そう話していました。

 

ここでやっと今まで抱えていた違和感がスッと消えていきました。

 

 

私が言うのも本当に謎で何様だよって感じだけど

 

 

「壁を乗り越えてまた成長出来たんだな」

 

と、心の底から思いました

 

 

重岡くんが作詞した「間違っちゃいない」

 

凄く素直で人間らしくて誰でも共感できる

重岡くんらしい

誰かの背中を押すために作られた曲だと思います。

 

でもその中には誰かの背中を押すだけではなくて

重岡くん自身もこの曲で前を向ける

前を向こうとしている

曲になっているんだなと感じました。

 

 

重岡くんはこの曲について雑誌などで話すとき

 

「自分自身が落ちてしまったことから作った」

 

と言っています。

 

 

ファンには教えてくれているんですよね…

全部終わった後に。

 

 

 

 

今まで私が見てきた重岡くんは彼の人生のほんの一部で

正直、ほぼ何も知りません

 

当たり前ですよね…

重岡くんが見せたいと思う部分を

彼の思うアイドルの部分しか私達ファンには見る事ができません

 

たぶん今回、重岡くんが「落ちた」と言っている部分も

重岡くんがファンに見せようと思った部分ではないと思います。

 

それを彼は自身に起きたマイナスなことをプラスに変換してから

私達に届けてくれた形が「間違っちゃいない」なのかなと…

 

不器用だけどこれが精一杯の重岡くんのファンへの届け方で

魅せ方なのかなと…

 

そう思います。

 

でも結局はその見せたくない部分に

どこか察しがついた瞬間があったというのは事実で

 

 

アイドルも人間なので

作り固めた理想の中にもSOSは案外存在しているんだなと思いました

 

 

結局なんの話だったんだって感じですが

 とりあえず神様、願いを叶えてくれてありがとう…という事と

 

どんな推しや自担も

あまり無理はせず自分自身の幸せを最優先にした上で

オタクに夢を魅せ続けてほしいな…

 

 

そしてこの後私はまた別件で神社に行くことになったのであった…